令和5年5月19日(金)、早稲田大学の講座「現代家族と法?・?」が早稲田大学8号館にて開催され、冨永が講師を務めました。
冨永は、「離婚と財産分与・年金分割」と題して講義を行い、たくさんの学生がリアルで聴講されました。
Topics
民事法研究会が発刊する実践成年後見第104号に冨永の論文が掲載されました。
冨永は、「利害関係人に対する後見人の対応」と題して、弁護士の成年後見人が後見実務を行うに当たって、親族等の利害関係人との対応において留意すべき点等について管見をまとめました。
「法学新報第129巻第10・11号」(小賀野晶一先生退職記念論文集)に冨永の論文が掲載されました。
冨永は「弁護士成年後見人の倫理に関する省察 ―相続紛争への関与を素材にして―」と題し、弁護士の成年後見人が成年被後見人の相続紛争に関与した懲戒事案に関する検証を通して、後見実務における弁護士の職務のあり方などについて管見をまとめました。
令和5年3月13日、豊島区終活あんしんセンターとサポートとしまが主催する「老いじたく連続講座 ブラボーな人生を送ろう!」が開催され、冨永が講師を務めました。
テーマは「幸せになる遺言」と題し、亡くなった後に備える遺言の書き方や相続のことなどを、区民の方々にわかりやすくお伝えしました。
令和5年3月10日(金)、練馬区社会福祉協議会主催の講演会が石神井公園区民交流センターで開催され、冨永が講師を務めました。
冨永は「自分の想いの遺し方」と題し、任意後見制度、ホームロイヤー、遺言などについて解説し、たくさんの区民の方々が聴講されました。
令和5年3月9日、豊島区終活あんしんセンターとサポートとしまが主催する「老いじたく連続講座 ブラボーな人生を送ろう!」が開催され、冨永が講師を務めました。
テーマは「転ばぬ先の任意後見」と題し、将来、判断能力が低下した時に備える任意後見制度について、区民の方々にわかりやすく解説しました。
冨永が執筆者の一人を務める「一般条項の理論・実務・判例 第1巻(基礎編)・第2巻(応用編)」が勁草書房から発刊されました。同書は、主要な法領域における代表的な一般条項を取り上げ、それらに関する現在の判例・学説の到達点を概説した上で、主張・立証上のポイントを指摘するとともに、裁判所からみた押さえるべきポイントを示したものです。
令和5年1月17日(火)、東京都社会福祉協議会にて苦情対応機関専門研修が開催され、冨永が講師を務めました。
冨永は「過剰な要求への相談対応について?法的な対応の基礎と応用?」と題し、クレームに対して法的知識も備えて適切に対応できるよう、その手法やノウハウ等について解説しました。
令和4年12月10日(土)、埼玉司法書士会主催の「任意後見制度に関するシンポジウム」がさいたま市浦和区のコミュニティプラザ・コルソのホールで開催され、冨永がパネルディスカッションのパネラーとして登壇しました。
定員は100名でしたが、定員を超える参加申込みがあった盛況で、大変有意義なシンポジウムとなりました。
令和4年11月25日、北区社会福祉協議会主催のシンポジウム「利用しやすく、利用したくなる、北区版成年後見制度へ」が開催され、冨永がパネリストの一人として登壇しました。
当日は、北区において成年後見制度に関与している専門職などが多数参加され、今後の北区版成年後見制度の発展・改善に向けた議論を深めました。