令和5年1月17日(火)、東京都社会福祉協議会にて苦情対応機関専門研修が開催され、冨永が講師を務めました。
冨永は「過剰な要求への相談対応について?法的な対応の基礎と応用?」と題し、クレームに対して法的知識も備えて適切に対応できるよう、その手法やノウハウ等について解説しました。
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令和4年12月10日(土)、埼玉司法書士会主催の「任意後見制度に関するシンポジウム」がさいたま市浦和区のコミュニティプラザ・コルソのホールで開催され、冨永がパネルディスカッションのパネラーとして登壇しました。
定員は100名でしたが、定員を超える参加申込みがあった盛況で、大変有意義なシンポジウムとなりました。
令和4年11月25日、北区社会福祉協議会主催のシンポジウム「利用しやすく、利用したくなる、北区版成年後見制度へ」が開催され、冨永がパネリストの一人として登壇しました。
当日は、北区において成年後見制度に関与している専門職などが多数参加され、今後の北区版成年後見制度の発展・改善に向けた議論を深めました。
令和4年11月21日、北区社会福祉協議会権利擁護センター「あんしん北」主催の連続講座、「今から考える、老い支度」講座が開催されました。冨永は例年、同講座にて講師を務めておりますが、今年も「遺言のイロハ?書き方から手続きまで?」の講義を担当し、遺言書の書き方などについて、参加された区民の方々に解説しました。
令和4年11月18日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルにて開催された、日本弁護士連合会総合研修センターが主催する2022年度ツアー研修「相続分野に関する連続講座」にて、冨永が講師を務めました。
冨永は「遺産分割1」を担当し、相続人確定、遺産の範囲・評価、遺産分割の手続等について講義を行いました。
令和4年11月8日、練馬区主催の「つながるカレッジねりま」にて、冨永が講師を務めました。冨永は「成年後見制度」の授業を担当し、成年後見制度の概要を説明すると共に、社会貢献型後見人(市民後見人)の意義などについて解説しました。
令和4年10月15日、「家庭の法と裁判研究会」が編集している「家庭の法と裁判」第40号が日本加除出版から発行されます。
冨永は、「実務家による終活支援の実情と課題」の特集に「終活をめぐる弁護士相談と受任の実情」と題する寄稿をしました。これは、終活に係る弁護士会の取組みや弁護士に寄せられる法律相談から生じる問題などについて、実務家の視点から論じた内容です。
令和4年10月8日、NACS(公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会)の高齢者問題研究会主催の講演「事例から学ぶ新しい相続制度・遺言」がハイブリッド形式で開催され、冨永が講師を務めました。
当日は、全国各地から多数の方が参加され、冨永は、相続や遺言に関する民法改正や実務などについて解説しました。
令和4年9月17日、日比谷図書文化館にて東京家庭裁判所家事調停協会相続問題研究会が主催する研究会が開催され、冨永が講師を務めました。冨永は「死後事務委任契約と後見人の死後事務」と題し、死後事務全般について詳細に解説しました。
令和4年9月1日と6日の2日間にわたり、冨永が豊島区民社会福祉協議会主催の社会貢献型後見人(区民後見人)養成講座で講師を務めました。
冨永は、「権利擁護とは」、「地域福祉権利擁護事業について」、「成年後見制度について」をテーマとする3コマを担当しました。